運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1985-03-12 第102回国会 参議院 予算委員会 第5号

政府委員大高時男君) ただいま先生御見学賜りました化学学校の掩体部でございますけれども、これは核シェルターというものではございませんで、一般部隊が野戦におきまして砲撃、爆撃から隊員を防護するための陣地、あるいは指揮所用として保有しております構築材料、コルゲートメタルでございますが、これをある程度の核攻 撃に耐えられるような能力を付加した防護掩ぺい部、すなわち地下ごう的なものでございます。

大高時男

1978-02-09 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

この「材料」の部分、第三節を見ますと、「たい積場設計に必要な基礎地盤構築材料及びたい積物等に関する性質又は強度等は、原則として試験により判定する。」できない場合には推定値を出すと、こうありますけれども、これは試験によって判定をされ、その資料を現在残しておるわけですか、いかがですか。

小巻敏雄

1978-02-09 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

政府委員松村克之君) 第三節の「材料試験」の項目でございますが、「たい積場設計に必要な基礎地盤構築材料及びたい積物等に関する性質又は強度等は、原則として試験により判定する。ただし、あらかじめ試験により判定することができない場合には推定値によることができる。この場合においては、適当な時期に試験により推定値を照査し、その結果必要がある場合には設計を変更するものとする。」

松村克之

1973-06-20 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第28号

保全し、あるいは積極的に失われているところで創造し、そのワクの中である程度の利用を考えるならば、どうしても自然の許容範囲というふうな問題を、単にフィジカルな、物理的な、あるいは化学的な手法、死んだ材料がら手法でなくして、命の側から、しかも、人間も含めた多様な生物社会の基本的な構成者であり、数千年この方日本人がそれぞれの土地の多様な、鎮守の森やふるさとの森と共存してきたような多様な自然環境、生きた構築材料

宮脇昭

1973-06-06 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

そういう意味におきまして、個々の具体的な技術的な対策なり研究と同時に、総合的ないわば環境科学研究についての施策なり研究所なり、あるいはそういう一つの具体的な問題ができ、そのワクの中できょうの問題とあす、あさっての問題とを間違いなく先取り研究し、その研究成果が根本的な人間生存環境の保障に役立つように、そして失われているところでは、単なる技術的な対策だけではなしに、私たち共存者による生きている構築材料

宮脇昭

1973-06-06 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

むしろ総合的に、新しい工場をつくる場合には、新しい開発をするためには、これだけの数千年この方日本人が共存してきた、たとえばどこの町でも村でもつくっていたあのわれわれ日本民族の二千年この方の英知による鎮守の森やお寺の森のような、生きた構築材料による自然の多様性を積極的に奪い返し、あるいは同時につくらす。

宮脇昭

1973-06-06 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

あるいは通産省におきましては、むしろ積極的ないままでの産業効率、いわば非生物的な材料による工場生産的な手法によるところのわれわれのせつな的な生活環境の改善から、生きた構築材料による持続的な生存環境を創造するためにこそ、新しい通産行政に踏み切っていただかなかったならば、私たちの命も心も保障できないばかりか、そのような公害国から出されたものは、外国からも批判を受ける危険性あるいはすでにそういったものが出

宮脇昭

1966-03-03 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

そこで、第二の質問にも関連をしてくるわけでありますが、これは将来において原子炉材料開発という問題に関係がある部門だと思うので、さらにまた宇宙開発の材質に関係のある問題だと思うので、そこでそういうような部門から考えてまいりますと、現在のいわゆる非金属材料であります原子炉材料開発の中身において、構造構築材料、冷却材中性子減速材遮蔽あるいは遮蔽コンクリート及び骨材、こういうようなものが考えられると

村山喜一

1957-03-26 第26回国会 参議院 運輸委員会 第12号

この点に関連をいたしまして、少しく御質問をいたしたいと思いますが、国鉄の輸送の中で隧道の延長が大体八百十八キロということをわれわれは承知をいたしておりますが、この隧道の現在の状態はどうなっておるか、いわゆる耐用年数は四十年と聞いておるけれども、耐用年数をはるかに過ぎておるものかどのくらいあるか、あるいは構築材料別にどういう隧道がどういう形であるか。

柴谷要

1956-05-11 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号

そういう生理学、医学的な問題は別といたしましても、原子炉材料というものは、そういう荒々しい原子核的な雰囲気の中にしょっちゅうさらされておりますので、原子核を作っていく構築材料というものは、普通の原子構造というものをしょっちゅう破壊していくわけであります。放射線によって、原子炉の中にある材料というものはどんどん変質して参ります。

伏見康治

  • 1